LATAMがワンワールドを脱退!
イースター島に行く唯一のフライトがLATAM。独占路線のため強気の価格が難点です。そのため、ワンワールドの世界一周航空券を利用して行く人が多かったのですが、LATAMのワンワールド脱退が正式に決まったため、今後ワンワールドの世界一周航空券で行くことができなくなります。
LATAMのチリwebサイトへGO!
◆LATAMは2重価格する航空会社
LATAMのHPは選択する国によって料金が異なります。日本からLATAMのHPにアクセスするとデフォルトがOTHER COUNTRIESになっています。そこで、国の一覧が表示されるのでChileを選択します。


◆サンチアゴーイースター島で価格を比較
サンチアゴーイースター島の価格をOTHER COUNTRIESとChileで調べて見ることにします。


◆$95.086=US110
95.086チリペソは約110ドルです。その差額72ドルっ!往復だと144ドル。日付によって変動しますが、コロナの影響か今検索するとほとんど日がこの金額でした。
日本人でも適用になる???
安くなることは分かったものの、実際に購入できなければ意味がありません。さすがに試しに購入する・・・ことはできないですが、2月に南米に行った時に他の路線で試したことがあるので、そのことについて紹介します!
◆カラマーバルマセダとバルマセダ ーリマの往復
ウユニ塩湖からパタゴニアのマーブルカテドラルとエクスプロラドーレス氷河でアイストレッキングするためにチリのカラマまで移動し、そこからサンチアゴ経由でバルマセダに向かいました。


◆同じようにChileサイトで買ってみた!
OTHER COUNTRIESで購入ステップを英語で確認しながら同時進行でChileサイトで購入手続きを進めていきました。英語サイトでは1000ドル近くの金額がChileサイトだと、なんと299ドルになりましたっ!
早速、購入手続きを進めたのですが、クレジットカードの情報を入れたあとに、銀行名を選択する画面が出てきちゃいました。やっぱりチリに住んでいる人対象なのかとあきらめようと思ったのですが、もしかすると、使用したクレジットカードに原因があるかもと考えて、別のクレジットカードで試すことに。すると・・・銀行名を選択する画面が表示されずそのまま画面が進み無事決済することができました!ちなみに、居住国もちゃんと日本を選択して問題ありませんでした。(❇︎注:2020年2月の時点での情報です。今後,条件等変更される可能性があります)


◆言語がスペイン語
無事、決済できたのですが、Eチケットなど送られてきた書類はスペイン語。購入条件とか色々か書かれている内容はgoogle翻訳で調べてなんとか理解できました。
◆ドキドキしながらチェックイン
LATAMは空港でセルフチェックインが可能。そのため、チリサイトで買ったことで何かトラブルになることを避けるためにチェックインは空港のセルフチェックインを利用することにしましたが、そのことをうっかり忘れたまま普通にチェックインしちゃいましたっ笑結果は何も問題なくチェックインできました!復路のバルマセダでもカウンターでチェックインしましたが問題なし。特に何も気にする必要がありませんでした!
カラマーバルマセダ の料金を調べてみた!
最後にカラマーバルマセダの料金も調べてみました。すると・・・OTHER COUNTRIESだと211ドルがチリサイトだとなんとっ・・・40.132チリペソ=46ドルです。ちなみに、カラマーバルマセダ はサンチャゴで乗り継ぎがあってそれぞれ2時間と2時間半です。例えると新千歳ー伊丹ー沖縄と同じくらいの距離です。それが、たった46ドルっ!この料金は受託手荷物が含まれていないのですが1点23キロ追加してもたった12ドル。合計58ドルです!


ウユニとパタゴニアの周遊はカラマ発がお得!
ウユニにいたとき、パタゴニアに行く人にたくさん会いました。アルゼンチンからパタゴニアに向かうと航空券も高くなるのでカラマに抜けてそこからLATAMパタゴニアに飛ぶのがオススメです。それ以外にもSmartJetやSKYなどチリ国内線のLCCも安く移動できますが、似たような価格でLATAMでも買えたりする場合があるので、チリ国内線はLCC一択ではなくLATAMでも調べることをオススメします!ちなみに、ペルーに戻る場合は、チリとペルーの国境TACNAまで飛んで陸路でペルーに入るのがお得です!



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