アフリカ

’07 “Overland”Africa-05”エトーシャ国立公園”

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エトーシャ国立公園

オカバンゴデルタでブッシュキャンプを終えて次の目的地はナミビアのエトーシャ国立公園を目指します。

エトーシャ国立公園ではくエトーシャ塩湖???

“エトーシャ塩湖はナミビア北部のナミブ砂漠にある塩湖。 大きさは東西120km、南北60km、面積約4800km2[1]でアフリカ最大の塩湖。流れ出る川のない塩湖で、塩湖とその周辺はエトーシャ国立公園になっている。湖の南側に広がるモパニの林には象が生息している。モパネ(モパニ)の木はアフリカ中南部では広く見られ、その木に住み着くパニという蛾の幼虫は現地の人の重要なタンパク源になっている。エトーシャ塩湖はヨーロッパ人としてはチャールズ・アンダーソンとフランシス・ガルトンが1851年に初めて探検した。かつては、今日のクネネ川が水源であったと考えられているが、地殻変動によってクネネ川の流れが変わり、エトーシャ塩湖に流れ込まなくなり湖は徐々に干上がった。現在は北東からエクマ川が流れ込むが、水量は少なくほぼ1年中干上がっている。ただし、雨期の数ヶ月間は約10cmの深さの水が張り藻が繁殖し何千羽ものフラミンゴが飛来する。”
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

まずはナイトサファリから…当時ミラーレスカメラを持っていなかったので写りが悪く残念…日が暮れて水辺に集まってくる動物たち。そこで聞こえた言葉が「ライオンっ!」でも、ライオンなんてどこにもいない。どうして…?よく話を聞いて見ると、何とみんなが言っていたのは「Rhino」。どうやらサイのことを言っていることに気づく。日本人には発音が「ライオン」に聞こえます。スペルもRとL…やっぱりRとLの区別は日本人には難しいですね。まあ、よく考えたらライオンが居たら動物は逃げるはず…笑。

みんなが「ライオンっライオンっ」と叫ぶがライオンはいない。実はその正体とは…
動物の楽園 エトーシャ国立公園

とにかく広い、広い、広い…走っても走っても動物、動物、動物、動物の楽園です。それにしても、ライオンは見つからない…キャンプ場にいると叫び声が聞こえたことはあったけど、やはりなかなか現れてくれないです。景色に映る動物は草食系ばかり・・・でも、これだけ動物がいるということは草食動物にとって楽園なんでしょうね。

子象そしてインパラの赤ちゃん
やっぱり動物の赤ちゃんは可愛いっ、子象は赤ちゃんに見えないけど…
どこにいてもサファリのサンセットは絶景
忘れてはいけない???ここはエトーシャ塩湖
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