ウユニのオススメツアー「穂高岳旅行社」

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たくさんあるウユニの旅行会社ですが、おそらくどこを利用しても大まかな内容は似通っているかと思います。“Hodaka”が人気な理由は日本人が集まるから。そして、ガイドが日本人慣れしているしていること。日本人がどういうことに興味があって、どういうことをしたら喜ぶか。これは非常に重要だと思います。例えば、日本人は鏡張りにこだわりが強いことを知っているのでドライバー同士連携してベストなロケーションを探してくれます。そして、日本語で南米のリアルな旅行情報が集まるのもウレシいです。

それでは”Hodaka”のツアーを紹介します！

“Hodaka”の入り口に貼り紙が並んでいます。その貼り紙にはツアーの内容と日程、そして名前を記入できるようになっています。参加したいツアーがあればそこに名前を書いて、オフィスで料金を支払います。ツアーによりますがほどんとのツアー料金は150ボリ(約22ドル)です。

[Rioさんの小道具”どこでもドア”]

星空を撮るのは難しい・・・
だったらプロに任せたらこんな感じっ!!!

ウユニに思い入れの強い人たちが集合っ!

みんなで集まって写真を撮りまくりっ!

一番スタンダードなDAYツアー。日中のウユニを鑑賞するツアーです。10時から15時半まで。10時からなので、当日の天気を待ってから参加することも可能です。ただし、人数が埋まっている可能性があるので注意。とにかくベストな写真がとれそうなところまで車で移動して時間がくるまでの間、ウユニを鑑賞します。あと、ガイドがツアー参加者たちでポーシングをして写真をとったり、タイムラプスの機能を使って動画を撮影してくれたりします。

湖面に反射する光がとても美しいっ！

天気がいまいちだと・・・
アート写真を撮ってくれたりするかも・・・

サンセットと星空を鑑賞するツアー。16時から22時まで。このツアーも当日の天気を待ってから参加することも可能です。ちなみに、雨季のウユニは夕方に雷雨になることもあるのでベストなサンセット見ることは難しいです。同じく星空も曇っていれば見えないので、こればかりは当日の天気次第です。万が一、曇って星空が見えない時はペンライトなどを使ってアート写真をとってもらえます。ただし、アート写真が取れるかはガイド次第です・・・

星空に限定して鑑賞するツアー。23時から3時まで。このツアーに参加した日の夕方はあいにくの曇り空でした。このままだと星を鑑賞することは絶望的だったのですが・・・深夜になると満点の星空にっ！！！

分単位で景色が変わっていくっ!!!

雲の隙間から差し出す光が絶景っ！！！

星空とサンライズを鑑賞するツアー。3時から7時半まで。星空が見えないときはアート写真を撮影してくれます。ただし、ガイド次第なので、可能であれば事前にアート写真を得意とするガイドをリクエストしておくことをオススメします。アート写真は得意なガイドと全く撮ってくれないガイドがいます。要注意！！！ちなみにサンライズも雨季のウユニではなかなかキレイに見れません。雲が覆っていることが多いので、雲の隙間から見せる朝日を眺める可能性大です。

ウユニ塩湖でぜいたくランチっ！！！

DAYツアーとサンセットツアーを組み合わせ。スペシャルツアーで参加した時の情報ですが、ほかのツアーと異なるのが、列車の墓場とウユニ塩湖でのランチ、旧塩のホテル(世界の国旗)に行くことができます。

“Hodaka”で参加するほとんどは日本人です。そのため英語が共通語の多国籍のツアーと異なり会話が日本語となるため話が盛り上がります。みんなでワイワイすることが苦手な方は少し苦痛に感じるかもしれません。

日本人は鏡張りのベストショットを撮りたい人が多いので、ベストな場所を求めて移動することがあります。１ヶ所でゆっくり過ごしたい人は避けた方がいいかもしれません。

メンバーと一緒に写真を撮ることが苦手な方は、集合写真を撮る機会が多いので避けた方がいいかもしれません。

最後にツアーの参加者は若者、特に大学生が多いです。若者が苦手な方は苦痛に感じるかもしれません。