トロムソ

北欧のパリ”トロムソ”をプロっぽく撮ってみたら・・夜景編

北欧のパリ”トロムソ”をプロっぽく撮ってみた!

トロムソは北欧のパリと呼ばれるだけあって街歩きも魅力です。オーロラ鑑賞は夜なので昼間は基本的にフリーでした。とはいえ、オーロラツアーから戻ってくるのが午前2時とかだったので起床時間も遅くなっちゃいました。

11月のトロムソの日照時間は短いたった11時〜15時の4時間だけ・・・

11月はまだ完全に極夜になっていなくて毎日少しづつ日が暮れる時間が早くなってきます。それでもうっかり遅くまで寝ていたらあっという間に日が暮れちゃいます。今回はオーロラ鑑賞以外に楽しみにしていたことは特になかったのでブラブラ街歩きをすることにしました。北欧のパリと言われるだけあって街並みはオシャレです!

オーロラを撮影する前にカメラをいじって色々撮ってみた!

今回持参したのは2014年発売のソニーのα6000。上位機種が次々と発売されていますが、まだまだ現役です。一眼より軽くてファインダー付きだったのと初心者でも上手に撮りやすいということが決めてとなって購入しました。扱い方もシンプルで多機能な写真を撮ることができます。

せっかくなので色々写真を撮ってみた。

まずは北極教会

f値:f/20 ISO:1600 露出時間:0010

トロムソ橋

f値:f/22 ISO:1600 露出時間:0015

クルージング船がずらり・・・

f値:f/10 ISO:1600 露出時間:0010

北極教会を対岸から眺めたら・・・

f値:f/10 ISO:1600 露出時間:0010

家の街灯がキレイ、でも写真に撮るのは難しい・・・

f値:f/10 ISO:1600 露出時間:0010

トロムソを一望”ストールスタイネン山”から見た夜景

f値:f/3.5 ISO:3200 露出時間:1/13

海の色が移り変わる”トロムソ市街”

f値:f/20 ISO:1600 露出時間:0010

トロムソのメインストリート”ストランドガータン通り”

オシャレな建物”ブティック”が立ち並ぶ

“ストランドガータン通り”近くの教会その1

“ストランドガータン通り”近くの教会その2

まとめ

・シャッタースピードで撮る時は車が動く場所で
(車の速度が遅かったり、止まったりすると線にならない)
・ISOは低く過ぎでも高過ぎでもない1600-3200の範囲が無難
・三脚使っても街の街灯をキレイに写すのは至難(上級者向けかも) 
・遠景夜景ではF値を大きめに設定
(実は誤ってF値を設定したために街の街灯夜景がボケてしまった)

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